「自分で作った絵本をきれいに印刷したいけれど、どのプリンターを選べばいいかわからない…」
そんなお悩みはありませんか?この記事では、絵本制作にぴったりのプリンターとその選び方をわかりやすく解説します!
絵本づくりでせっかく素敵な絵が描けたら、きれいに印刷してみたいですよね。
でも、いざプリンターを買おうとすると「種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない」と悩むことも多いのではないでしょうか。
本記事では、そもそも絵本作りにプリンターは必要なのかといった疑問から、プリンターの種類や選ぶときのポイント、そして絵本制作にぴったりなおすすめのプリンターまでを順番に紹介します。
これから趣味で絵本を作りたい人や、自分の描いた絵をきれいに印刷したい人の参考になればうれしいです。
本記事のテキストおよび画像作成には、一部生成AIを利用しています。
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プリンターは、デジタルデータを印刷するための電子機器です。
プリンターを使うと、タブレットで描いた絵やパソコンで編集・加工したイラストを印刷することができます。
絵本を作ったり、イラストを描いたりする際、プリンターを買うべきか迷う人も多いでしょう。
プリンターは、「必ずしも必要ではありませんが、あるとかなり便利」です。
プリンター以外の印刷方法
プリンターを買わなくても、以下のサービスを使えば印刷は可能です。
- コンビニプリント:USBメモリやアプリを使い、近くのコンビニで手軽に印刷できる
- オンラインプリントサービス:インターネットで注文し、自宅に印刷物を届けてもらう
ただし、これらのサービスには「お店に行く手間」や「届くまで数日待つ時間」がかかるというデメリットがあります。
プリンターを買うメリット
プリンターを買う最大のメリットは、「時間を気にせず、今すぐ印刷できること」です。
- わざわざ出かける必要がない:雨の日や夜間でも、自宅でいつでも印刷できる
- すぐに色味やサイズを確認できる:印刷した絵本の色合いをその場でチェックし、すぐに修正できる
- 届くのを待つ時間がない:オンラインプリントのように、手元に届くのを数日待つ必要がない
絵本作りでは、何度も印刷して色合いを確認したり、製本サイズに合うかテストすることが多いです。
手元にプリンターがあれば、こうした試行錯誤がスムーズに行えます。

自宅プリンターとコンビニプリントの費用比較
プリンターを買う場合と、コンビニでプリントする場合の費用を比較してみましょう。
プリンターの相場は、1万円〜3万円くらいです。
コンビニプリントは、カラーで印刷する場合、1枚50円〜100円くらいが相場です。
たとえば、24ページの絵本を作るために、色味やレイアウトの確認で合計100枚印刷したとします。
コンビニプリント(1枚50円)だと約5,000円もかかってしまいますが、自宅のプリンター(1枚15円)なら約1,500円で済みます。
このように、初期費用はかかりますが、絵本やイラストを頻繁に印刷するならプリンターを買ってしまった方がお得になることが多いです。
| 項目 | 自宅プリンター | コンビニプリント |
|---|---|---|
| 機材の相場(初期費用) | 約1万円〜3万円 | 0円 |
| 印刷代(A4カラー1枚) | 約10円〜20円 | 約50円〜100円 |
| メリット | 1枚あたりの印刷代が安い | 初期費用やメンテナンスが不要 |
| おすすめな人 | 何度も印刷して色味を確認したい人 | たまにしか印刷しない人 |


プリンターには、次の4つの種類があり、特徴や用途が異なります。
- インクジェットプリンター
- レーザープリンター
- ドットインパクトプリンター
- モバイルプリンター
インクジェットプリンター
インクジェットプリンターは、インクを用紙に吹きかけて印刷するタイプのプリンターです。
- 特徴:高品質で、絵や写真をキレイに印刷できる
- 用途:書類やイラストなど、家庭での幅広い用途に適している
- 注意点:インクの交換頻度が多く、ランニングコストは高め
レーザープリンター
レーザープリンターは、トナーとドラムを使用して静電気で印刷するタイプのプリンターです。
- 特徴:高速で、短い時間で大量の印刷が可能
- 用途:オフィスやビジネスでの利用に適している
- 注意点:トナー交換頻度は少なくランニングコストは低めだが、本体価格が高い
ドットインパクトプリンター
ドットインパクトプリンターは、ピンでインクリボンを打ち付けて印刷するタイプのプリンターです。
- 特徴:専用用紙に対応しており、「伝票」や「送り状」などの印刷が可能
- 用途:工場や物流現場などでの業務利用に適している
- 注意点:画質は低めで、インクジェット等と比べると粗い仕上がりになる
モバイルプリンター
モバイルプリンターは、持ち運び可能なタイプのプリンターです。
- 特徴:小型で省スペース、持ち運びが可能
- 用途:出張先や外出先での簡易的な印刷に適している
- 注意点:印刷速度が遅めで、対応する用紙サイズも小さい場合が多い

絵本制作には「インクジェットプリンター」がおすすめ
絵本作りやイラスト制作におすすめなのは、「インクジェットプリンター」です。
- 絵をキレイに印刷できる:原画に近い形で高画質な印刷が可能
- 価格が安い:家庭向けの製品が多く、購入しやすい価格帯
- 選択肢が多い:さまざまなメーカーから出ており、自分好みの機能やサイズを選べる


プリンターを選ぶときは次の2つのポイントが重要です。
- 印刷可能サイズ
- 機能
印刷可能サイズ
1つ目のポイントは、「印刷可能サイズ」です。
紙には「A4」や「B5」といったさまざまなサイズがありますが、プリンターによって印刷できる紙のサイズが決まっています。
絵本制作向けにプリンターを購入する場合、「A3ノビ」まで印刷できるプリンターがおすすめです。
A3ノビは、A3よりも少しだけ大きめのサイズです。
プリンターで印刷する場合はどうしても余白ができてしまいますが、A3ノビまで対応したプリンターの場合は、余白部分を含めてもA3サイズの絵を原寸大のまま綺麗に印刷することができます。
| 種類 | サイズ |
|---|---|
| A3 | 297mm × 420mm |
| A3ノビ | 329mm × 483mm |


絵本は見開きで描くことが多いため、普通のA4やB5より大きな紙が必要になります。
大きなサイズで印刷できるプリンターがあると、絵本の仕上がりサイズを自由に決められておすすめですよ!
機能
2つ目のポイントは、「機能」です。
プリンターには、純粋に「印刷機能」だけがついたものと、スキャン機能やコピー機能など、複数の機能が1台にまとまったものがあります。
用途に合わせて、自分に必要な機能が搭載されているかを確認しましょう。
プリンターと複合機
「スキャン機能」や「コピー機能」などが1つにまとまった電子機器を「複合機」と呼びます。
スキャナーを別途購入する手間が省けるため、複合機でも絵本制作は十分可能です。
ただし、複合機を選ぶ際には以下の点に注意が必要です。
- 価格やサイズの負担:複数の機能がついている分、価格が高く本体サイズも大きくなりがちです。
- スキャン性能に注意:付属のスキャナは解像度(dpi)が低めなことがあり、原画を綺麗に読み取れない場合があります。事前に確認しましょう。
高品質なスキャンを重視する場合や、コストや設置スペースを抑えたい場合は、プリンターとスキャナーを別々に購入するのがおすすめです。

スキャナーについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。

絵本制作には、「インクジェットプリンター」がおすすめです。
インクジェットプリンターの中でも、特におすすめなのが次の4つの機種です。
- 【A3ノビ】PIXUS iX6830
- 【A3ノビ】EP-50V
- 【A3ノビ】EW-M973A3T
- 【A4】EW-056A
【A3ノビ】PIXUS iX6830
「PIXUS iX6830」は、2万円台で購入できるプリンターです。
A3ノビが印刷可能なプリンターの中では、かなりお手頃な価格です。
5色のインクで文書や線画も鮮やかに印刷でき、コンパクトなサイズも魅力です。
※本機種は生産終了となっている場合があるため、在庫限りの可能性があります。
| タイプ | インクジェット |
| 機能 | 印刷機能のみ |
| 最大印刷サイズ | A3ノビ |
| 最高解像度 | 9600※1(横)×2400(縦) |
| インクタイプ | カートリッジ式 |
| インク色数 | 5色 |
| サイズ (幅×奥行×高さ) | 約584 × 310 × 159 mm |
| 重さ | 約8.1kg |
| 価格 | 2万円台 |
※1: 最小1/9600インチのドット(インク滴)間隔でプリント。
※2: トレイ類を含まない外形寸法です。
※3: 価格は発売当時の参考価格(2026年8月時点での市場価格)です。
【A3ノビ】EP-50V
「EP-50V」は、基本の4色にレッドとグレーを追加して、幅広い色を表現できるプリンターです。
サイズもコンパクトで使いやすいです。
| タイプ | インクジェット |
| 機能 | 印刷機能のみ |
| 最大印刷サイズ | A3ノビ |
| 最高解像度 | 5760 × 1440dpi ※1 |
| インクタイプ | カートリッジ式 |
| インク色数 | 6色 |
| サイズ (幅×奥行×高さ) | 約476 × 369 × 159mm ※2 |
| 重さ | 約8.5kg |
| 価格 | 5万円台 ※3 |
※1: 最小1/5,760インチのドット間隔で印刷。
※2: 収納時のサイズです。
※3: 価格は、2026年8月時点の価格です。
【A3ノビ】EW-M973A3T
「EW-M973A3T」は、「印刷機能」以外にも「コピー機能」、「スキャン機能」、「スマホ操作機能」などを搭載した複合機です。
6色のインクで、「広い色域による鮮やかなカラー表現」、「色転びの少ない、豊かなトーンのモノクロ表現」が可能です。
複合機としてはコンパクトなサイズで、重さも比較的軽量です。
また、インクが「カートリッジ式」ではなく「タンク式」のため、カートリッジ式のものよりも低コストで印刷できるのも特徴です。
| タイプ | インクジェット |
| 機能 | プリント、コピー、スキャン |
| 最大印刷サイズ | A3ノビ |
| 最高解像度 | MACH方式/5,760×1,440dpi ※1 |
| インクタイプ | タンク式 |
| インク色数 | 6色 |
| サイズ(幅×奥行×高さ) | 523×379×169(mm)※2 |
| 重さ | 約11.1kg |
| 価格 | 7万円台 ※3 |
※1: 最小1/5760インチのドット間隔でプリント。
※2: 収納時のサイズです。
※3: 価格は、2026年8月時点の価格です。
【A4】EW-056A
「EW-056A」は、1万円以下とお手頃価格のプリンターです。
| タイプ | インクジェット |
| 機能 | プリント、コピー、スキャン |
| 最大印刷サイズ | A4 |
| 最高解像度 | 5760 × 1440dpi ※1 |
| インクタイプ | カートリッジ式 |
| インク色数 | 4色 |
| サイズ (幅×奥行×高さ) | 約390 × 300 × 146mm ※2 |
| 重さ | 約4.0kg |
| 価格 | 8千円〜1万円台 ※3 |
※1: 最小1/5,760インチのドット間隔で印刷。
※2: 収納時のサイズです。
※3: 価格は、2026年8月時点の価格です。

本記事では、「絵本作りにプリンターは必要なのか」や、「プリンターの種類」、「選ぶときのポイント」、「おすすめのプリンター」について紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以上、「【絵本制作ツール】プリンターの種類とおすすめのプリンター」でした。

